5月のコーヒーアワー
- 2014.05.20
- コーヒーアワー
㋄のコーヒーアワーの報告です。
今月も続けて、マハー満枝先生から、「神様はどんなお方?」をテーマに、聖書からお話を聞きました。
旧約時代、イスラエルの民は、神様にいけにえを捧げていました。
自らすすんで行ういけにえや必ずしなければならないいけにえがありました。いけにえのたいしょうは、動物でした。
神様は聖いお方ですから、罪人の私たちは、このいけにえを持ってはじめて神の前に行くことができるのでした。
身代わりの死をもって私たちを赦してくださるためです。
その都度、動物をもって祭壇にささげにいきます。
いけにえを通して、神さまは、何を私たちに求めておられるのでしょうか。
それは、心です。
ささげる形や物ではなく、ささげる心を神様は求めておられるのです。
現代に生きる私たちは、イエスキリストの完全ないけにえがあります。
だから、動物をもって教会にいく必要はありません。
ただ、イエスキリストを自分自身の罪からの救い主と信じるだけでよいのです。
ではイエスキリストを信じた者は、天国にいくまで何をささげたらよいのでしょう。
【神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。】詩編51:17
そして、
【ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち、
御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。】ヘブル13:15
そして、エミリーさんの証がありました。
15歳、人生が大きくかわる出来事を通して、教会を離れたこともありましたが、神様は、再び導いて下さったという、赤裸々なお話を通して、神様の深いご計画とお導きを感謝しました。