6月コーヒーアワー

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6月のコーヒーアワー

今月もマハー満枝先生を通して、「神様はどんなお方」をテーマに、聖書を学びました。

幕屋の中の聖所に置かれていたものが、三つありました。
供えのパンと燭台、そして、香をたく壇です。
それらは、神様が細部にいたるまで、決められていました。そしてそれには、一つ一つ、意味がありました。

その一つ一つを人間が見る時、それは、神様がどんなお方かを目でみて、知るものとなっていました。

とくに、香をたく壇を作るように語られたのは、聖所の中のどのものより、後の方でした。

それほど、大切な物でした。神様は、こうおっしゃいました。
「・・・これは、あなたがたの代々にわたる、主の前の常供の香のささげ物である。」(出エジプト記30章8節)

香をたく=祈り です。
常供とは、毎朝夕ささげることを意味します。

神様はいつもつねに私たちに祈ることを求められています。
それと同時に、私たちは、神様の前に、いつもつねに、祈ることができる幸いを持っているのです。

アメリカから来てくださったナタリーさんの証です。
彼女は学生で、夏休みを利用して日本に来られました。ご両親がクリスチャンで小さな頃から教会に通っていました。7歳の時に聖書のお話は作り話ではなく、本当のことである!とわかり、信仰をもたれたそうです。
しかし、高校生の頃、本当なんだろうかと疑う心が出てきたそうです。それは、かなりの深刻な悩みであり、苦しみだったそうです。他の宗教にも興味がわいたそうです。
しかし、今は、はっきり、聖書の神が本当の神であることを信じておられます。そして、これから、どのような道を神様が用意して下さっているのか、祈っておられます。

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今月のランチは、急遽、手作り寿司になりました。
ナタリーさんを囲んで、簡単手こね寿司やカルフォルニアロールを作りました。

いつも参加して下さる方々に加え、久しぶりに参加して下さった方もあり、楽しいひとときでした!

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次回のコーヒーアワーは、7月15日(火)を予定しています。
多くのご参加をお待ちしております!
尚、8月はお休みになります。